2010年02月19日

巨人・加治前のグラブなどを盗んだ男逮捕(読売新聞)

 神奈川県警座間署は15日、住所不定、無職徳本孝之被告(41)(覚せい剤取締法違反で起訴)を窃盗容疑で逮捕した。

 発表によると、徳本被告は1月22日午前5時頃、同県厚木市中町のコインパーキングで、読売巨人軍の加治前竜一外野手(24)の乗用車のリアガラスなどをハンマーでたたき割り、車内からバットや野球グラブ、スパイクなど計38点(約30万円相当)を盗んだ疑い。徳本被告は容疑を認めているという。

 同署は1月22日午後、徳本被告を覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕し、車から野球グラブなどが見つかったため、窃盗容疑についても調べていた。

 さらに同署は、徳本被告が車上荒らしや自動車盗を約200件繰り返していたとみて余罪を調べている。

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posted by コマツバラ ヨシヒコ at 23:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【論説委員「私の1冊」】岩崎慶市 ヨハン・ゲーテ『イタリア紀行』(産経新聞)

 誰にも胸につかえたままの本が一冊や二冊はあると思う。イタリアにはまって、公私を問わず何度か訪問していた数年前に読んだこの本の一部には今も引っかかっている。

 人妻に失恋したゲーテがドイツから馬車で旅立ったのは1786年秋である。強い憧(あこが)れを抱くローマ文化と陽光あふれる気候は、傷心を癒やすのにうってつけだったのだろう。

 アルプスを越えてイタリアに入った途端に気分は高揚、すでにベローナ周辺でのはしゃぎぶりは滑稽(こっけい)なほどだ。ではルネサンスの中心都市フィレンツェはどうかと読み進む。すると「ローマへ行こうという欲求があまりに強く」と、たった3時間で素通りしてしまったのである。

 ダ・ビンチやミケランジェロもさることながら、ボッティチェリの『ビーナスの誕生』が醸(かも)す病的ななまめかしさは、中世の暗い宗教画しか知らない当時の人々に衝撃を与えたはずである。ここはぜひともゲーテの感想を聞きたいところだったのに、素通りはあるまい。

 そこで想像してみた。ひょっとして彼はギリシャ・ローマ文化の復興であるルネサンスを、単なるコピーと見たのではないか。そしてもう一つ気付いたのは時間軸である。

 ゲーテの時代はルネサンスから2〜3世紀後だ。5世紀もかけて教会を建てるような欧州のこと、まだ歴史の中での存在感がなかったとの推論も成り立とう。

 とはいえ、これは素人の勝手な思い込みと自覚しているから、胸のつかえは取れない。まあ、謎解きは老後の楽しみにでも取っておこう。

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posted by コマツバラ ヨシヒコ at 12:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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