2010年02月16日

国会議員アンケート 論拠弱い賛成派 結びつかぬ「納税」と「参政権」(産経新聞)

 産経新聞が実施した国会議員アンケートでは永住外国人に地方選挙権を付与することの是非を問うた。全体では「反対」が61%を占めたが、回答しなかった議員に賛成派は多いとされ、法案が国会提出されれば成立する可能性は高い。にもかかわらず、「賛成」と回答した議員の賛成理由は論拠が希薄だった。(阿比留瑠比)

 「賛成」議員が掲げた主な理由は、一つは「永住外国人が納税義務を果たしている」ということ。もう一つは平成7年2月の最高裁判決の「傍論(ぼうろん)」部分で、地方首長・議員に対する選挙権付与は「憲法上禁止されていない」とされたことだった。

 特に、共産党議員の7人が「納税など一定の義務を負っている」と同じ表現で賛成を表明。公明党も6人が、永住外国人が納税者であることを理由に挙げた。

 参政権を求める在日本大韓民国民団(民団)のホームページにも「納税と議会制度は密接に結びついている。納税者としてその使途について意思を反映させることは民主主義社会において望ましい」とある。

 だが、「国民固有の権利」(憲法15条)である公務員(議員)の選定を「納税」と直接結びつけることには無理がある。納税は一般的に道路、消防、警察など公共サービスを受ける対価とされており、普通選挙制度は税金を納めていない学生や低額所得者にも参政権を保障している。納税と選挙権を結びつければ「納税しなければ選挙権はないのか」という理屈になりはしないか。

 一方、アンケートでは、最高裁判決の「傍論」部分を、「最高裁は国会の判断に委ねている」(共産党参院議員)などと賛成の根拠に挙げる回答もあった。鳩山由紀夫首相も9日の衆院予算委員会で「永住外国人の地方選挙権に関しては憲法に抵触する話ではない」と答弁している。

 だが、「傍論」に判例拘束力はない。最高裁判決の本論は「地方公共団体は国の統治機構の不可欠の要素」「憲法93条にいう(議員を選挙する)『住民』とは日本国民を意味する」などと指摘し、「憲法の規定は、外国人に選挙権を保障したものということはできない」と結論づけている。

 この最高裁判決に加わった園部逸夫元最高裁判事は専門誌「自治体法務研究2007・夏」に寄せた論文で厳しくこう指摘した。

 「第二(傍論部分)を重視したりするのは、主観的な批評に過ぎず、判例の評価という点では、法の世界から離れた俗論である」

 アンケートからは参政権付与の賛成論が憲法や判例の恣意(しい)的解釈に依拠していることがうかがえる。安易に外国人に参政権を認めようという発想には違和感を覚えざるを得ない。

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2010年02月15日

<異物混入>1月以降連続5件 埼玉のスーパー「マルエツ」(毎日新聞)

 埼玉県内のスーパー「マルエツ」2店舗で14日、食品から縫い針などの異物が相次いで見つかった。県内の「マルエツ」では1月9日以降、食品から縫い針やカッターの刃が見つかる事件が3件あり、いずれもけが人はなかった。県警は偽計業務妨害容疑で捜査している。

 県警によると、同県朝霞市の「マルエツ朝霞店」で、午前中にパック入りひき肉を購入した女性が、自宅で調理した際、縫い針(長さ約3センチ)が交じっていることに気付いた。さらに同県伊奈町の「マルエツ伊奈店」でも、紙パックに入った野菜ジュースが漏れていることに購入者が気付き、店が金属探知機で調べると、ホチキスの針がパックに刺さっていた。【岸本悠】

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2010年02月13日

「50歳」 まだまだ現役 明石のプラネタリウム(産経新聞)

 今年6月に満「50歳」を迎える国内現役最古のプラネタリウムが、8年ぶりの分解整備をほぼ終え、5月末のリニューアルオープンに備えている。兵庫県明石市にある市立天文科学館(休館中)。レンズメーカーとして世界に名高い「カールツァイス」社(ドイツ)から技師2人が来日し、「機械はとてもいい状態」と“太鼓判”を押した。

 プラネタリウムは、2つの巨大な球体が特徴的な「ダンベル型」で、電球の光を使って投影する古典的原理を利用した「光学式」。現在は小型でコンピューター制御の「デジタル式」が全盛で、光学式は国内に3台しかないという。昭和35年の開館以来、年約1500回の上映を続け、阪神大震災(平成7年)も奇跡的に無傷で乗りこえた。

 技師のヒューゴ・メラクレさん(53)とハンス・コッペンさん(58)は先月から、レンズなどを点検。「機械を愛し、ていねいに扱ったことが伝わってくる」と感心しきり。今回のオーバーホールでさらに「長寿」をめざす。

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posted by コマツバラ ヨシヒコ at 20:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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